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宴(司法修習生編)

平成28年11月29日、同期が臨時の委員会をこなした後、二回試験を終えて顔を出してくれた司法修習生のN君、O君、Wさん、同期、若手の人らと岡山駅西口にある居酒屋さくらに行きました。



居酒屋さくらでは、お通しが揚げ出し豆腐と決まっています。お気に入りの一品ですが、おかわりは控えました。店の雰囲気がうどんを提供していた頃と一変し、その上、店内にどんな料理か分かるように写真が貼られていて、その写真を見ると、食べたい料理がたくさんありすぎたからです。枝豆も上手かったです。



ハムカツです。私が注文しておきながら、食べませんでした。ステンレス製の皿に盛った状態で料理が供されましたが、この点も以前と変わったところでした。



小分けしたチキン南蛮一切れです。タルタルソースが絶品でした。久しぶりに食べたカキフライが最高でした。



これは料理名を忘れましたが、若鶏ももの炭火焼きのようなものでした。ニンニクチップと一緒に食しました。健康を考えて、大根と納豆のサラダも注文しました。



私が気になったのは、しめ鯖ですが、これが炙りになっているものがあったので注文しました。初めての食感でした。店員さんから、「生ビールが最高ですよ。」と勧められ、その生ビールで乾杯しました。きめ細かい泡が印象に残っています。居酒屋さくらでは、炭酸が効いたハイボールもお勧めで、私は2杯目からはハイボールを飲みました。

いろんな話題になりましたが、二回試験が終わった直後ということもあって、二回試験の話で盛り上がりました。最近は、綴ってある答案用紙を分離する際に破れてしまって、答案の表紙と一体化できない事態があるそうです。制限時間内に答案の表紙と答案用紙を綴り終えていなければ、それだけで不合格にされますが、今年は試験終了の15分前から試験監督官が注意して回ったとのことでした。そのような注意は無用であり、試験のルールを守ることができない者は不合格にしたらいいのです。甘やかし過ぎではないでしょうか。今年から二回試験の不合格者は、最高裁判所のホームページで、その受験番号が発表されるそうですから、覗いてみようと思います。

同期が、備前焼の窯元さんのところに、N君らを引率した際に作っていた備前焼が焼き上がっていましたので、各自に配ったのでした。各自に2つありましたから、1つは仕事場で、1つは家で使うといいかもしれません。それから、N君と話をしていて、世間は狭いと思うことがありました。

この日も同期にご馳走になりました。退店する際、カウンター席で呑んでいた方から声をかけられました。P庁の関係者でした。やっぱり世間は狭いです。JRを利用して帰宅するWさんと別れ、皆で歩いて帰りました。




N君は、住居を引き払っていないO君のところに転がり込み、一泊するとのことでした。早速、備前焼のビアマグでビールを呑んだようです。




気が付けば、法務省のホームページで、平成28年司法試験の論文式試験の「採点実感等の意見」が公開されていました。これによると、どうしようもない受験生がいるようです。


【公法系第1問】から抜粋
6 その他一般的指摘事項
⑴ 問題文の読解及び答案の作成一般
・設問1は「性犯罪者継続監視法が違憲であることを訴えるため」の主張を問うているのであるから,専ら法令違憲のみを検討すればよく,適用違憲や処分違憲に言及する必要はないのに,これに言及する答案が少なからずあり,中には,法令違憲と適用違憲との違いが的確に理解できていないのではないかと疑われる答案も見られた。
・違憲審査基準の定立に当たり,付添人の主張では,侵害される権利が重要で,制約態様も重大であるという理由から厳格な基準を導いているのに,あなた自身の見解では,全く同じ理由からそれよりも緩やかな基準を導いている答案が見られた。同様に,違憲審査基準の適用場面でも,付添人の主張では,性犯罪者継続監視法の目的(第1条)は「不可欠でない」としているのに,あなた自身の見解では,特に理由も示さないまま「不可欠である」とした答案が見られた。異なる結論となるのであれば,それぞれに異なる理由があるはずであり,これを省略すると論述全体の一貫性を欠くものと判断されるので,丁寧に書き分けて論述して欲しかった。
・当然のことながら,条文は誤りなく摘示する必要があるが,例えば,居住移転の自由を憲法第21条第1項とするものや幸福追求権を憲法第14条とする答案があった。条文の表記は大切にして欲しい。
⑵ 形式面
・例年指摘しているが,誤字(例えば,幸福追「及」権や必要不可「決」とするもの)や略字が相当数認められるほか,字が雑に書かれたり小さかったりして読みづらいもの,加除や挿入がどの箇所になされているのか判読し難いもの等,文書の体裁上問題のある答案が相変わらず一定数あった。時間がなくて焦って書いたものと推察されるが,このような答案は,受験生としての姿勢や法律家としての資質を疑わせることになりかねない。他人に読ませる文章であることを強く意識して,大きな字で読みやすく,また,加除や挿入が明確に分かるような形での答案作成をお願いしたい。
・なお,付添人を「原告」,検察官を「被告」と取り違えている答案が少なくなかった。本問は,性犯罪者継続監視法第10条の規定に基づいて,検察官が裁判所に対し,Aに対し継続監視を行う決定をすることを申し立てた場面の設問であることを問題文からきちんと理解して正確に記述して欲しかった。



赤文字の部分は、私の判断でそうしたところです。字が判読できないという指摘は、他の科目でもなされています。ただ、判読できない字を書く受験生は、受験した全科目において、判読できない字で答案を書いているはずですから、印象点でかなり損をしていると肝に銘じるべきです。
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平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

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