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こういう間違いもあるんだ。

平成27年10月13日です。

先日、若手の人が運転する車に乗せてもらって、岡山県井原市に行った帰りの車中での話です。若手の人(「Fさん」とします。)は、どうしても私に聞いてほしい話があったようです。

Fさんは、先週、大手のDVDレンタル店で前編、後編()に分かれた映画のDVDをレンタルしました。Fさんのことですから、自分の世界に浸りながら、前編、後編を一気に観ようと思っていたのではないでしょうか。ところが、Fさんの目論見は外れました。Fさんは、私に「こういうことってありますかね。」と言いながら、後部座席に載せているバックの中から、DVDの入ったケースを出してくれました。一瞬、話がどう進むのか、読めた気がしました。Fさんは、レンタルしたときにもらったレシートも見せてくれました。

結論からいえば、同じ映画のDVDの後編2枚をレンタルしていたのです()。しかし、レシートを見ても、前編と後編をレンタルしたことになっていましたし、DVDのパッケージも前編、後編になっていました。どういう訳か、前編を入れるべきパッケージの中身が後編になっていました。パッケージの外側にあるバーコードを機械に読み取らせて手続をする際、パッケージと中身が別個のものかもしれないと思いつつ、いちいち確認することはないように思います。したがって、その前の段階でチェックしておかないと、今回の間違いを防ぐことは厳しいのではないでしょうか。

そして、Fさんは、後編だけを先に観るようなことはしていませんでした。そこで、私にはレンタル店がどういう対応をするかが楽しみでした。ふざけた店であれば、「後編は御覧になったでしょうから、改めて前編だけをお貸しすればいいですね。」と言うかと思っていました。しかし、Fさんによると、さらに1週間無料で問題のDVD前編、後編を貸してくれた上に、無料券を1枚くれたそうです。Fさんは、レンタル店側の対応に満足したようでした。なお、Fさんの名誉のために断っておきますが、彼がレンタルしたのはいかがわしい内容のDVDではありませんでした。


ところで、司法試験の採点実感を読んでいると、当事者を間違っている答案があるようです。答案練習会で作成された答案を10通添削していると、当事者の書き方が問題文のそれと違っている答案が1通はあります。また、刑事訴訟法の答案で、裁判官面前調書の証拠能力が問題になっているのに、検察官面前調書のそれを問題にしている答案があります。人のすることですから、間違いは付きものですが、一つのミスが命取りになる場合があることを肝に銘じる必要があります。

話があっちこっちに飛んで恐縮ですが、最近、飛行機のニアミスが多いように思います。


【平成27年10月14日追加】
知っている人が予備試験の論文試験に合格していたようです。本人が合格しましたと言うのですから、これは間違いないと思います。
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