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「花燃ゆ」について

平成27年5月4日、市立図書館から借りた本を返却したり、仕事場の家庭ごみをごみ集積所に運ぶため、朝から動きました。

ところで、大河ドラマ「花燃ゆ」では、昨日の放送から、坂本龍馬が登場しました。これまで視聴率が低かったこともあり、これからどういう動きがあるのか楽しみです。俳優さんも大変ですよね。出演依頼を受け、題材を聞いた瞬間に、「これはダメ(視聴率が伸びない意味)だな。」と思うはずです。例えば、平清盛の場合です。

前回の放送では吉田松陰が安政の大獄により処刑されました。前半の見どころであったと思われます。NHKも視聴率アップに向けて巻き返しを図ろうと考えたのか、早速これまでの話で総集編を放送していました。ただ、総集編を見ていたら(視聴率が低いと言いつつ、私はしっかり見ているのですね。)、後記の肝心の部分が一部カットされていたので、どうなんだろうな(悪い意味です。)と思いました。

処刑された吉田松陰は永訣の書留魂録を遺していたそうです。永訣の書の中に「親おもふこころにまさる親ごころ けふの音づれ何ときくらん」とのうたが記されていました。私は、何度か萩法律相談の担当をさせてもらい、その度に松陰神社や松下村塾の近辺を散策しましたが、このうたは、松下村塾の傍にある碑に彫ってありました。今では、私にもウンウンと頷けるものがあります。

また、留魂録には、人の一生を季節、つまり、春夏秋冬に例えるところがあります。総集編であるから時間がないとはいえ、この部分を端折ってはいけないと思います。昔、大河ドラマ「花神」の中で、吉田松陰役の篠田三郎さんが会心の演技をされていました。今でもそのときの印象が残っています。そして、さらに後のことになりますが、私が傍聴した法廷で、小学生になる娘を交通事故で亡くした父親の供述調書が朗読され、二十歳を若干する過ぎた被告人に対して、寛大な刑を望むという内容であったため、言い知れね感動を憶えたことがあります。この父親は、娘の短い一生を春夏秋冬に例えていたように思うのです。

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市立図書館から「花燃ゆ」の原作を借りてきましたが、視聴率が低いためか、次の予約が入りません。今日は、仕事場で原作の吉田松陰の最期のところをコピーし、同期用には大事な部分を黄色のラインマーカーで塗っていたところ、驚いたことに連休中であるにもかかわらず、同期が出てきました。

そして、私が同期に「花燃ゆ」の話をすると、同期が呟きました。「僕らは、春夏秋冬のどのあたりだろうね?」と。
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平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

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