Entries

大相撲九州場所を終えて

平成26年11月23日、大相撲九州場所は千秋楽の結びの一番で白鵬が鶴竜を破り、ついに大鵬の32回の優勝と並ぶ快挙を成し遂げて無事に終了し、番組の最後には、これまでの白鵬の軌跡を流すとともに、来年の初場所の予定も知らせていました。次に大相撲の本場所を見るとしたら、平成26年は終わっていることになります。


思えば、これまでに大相撲の本場所や巡業を見たことはなく、私が中学1年生であった昭和49年の10月頃から、福岡市西新の百道浜という海岸沿いに設けられた相撲部屋の宿舎や稽古場で実物のお相撲さんを見るようになりました。当時の私は、バスで西新まで通学しており、通学の途中には、先日、母校が全国高校ラグビー福岡県大会の決勝戦で負けた東福岡高校があり、この高校は何が強いのかなと思ったものでした。遅刻しないよう中学校に登校し、学校の外周に設置されたコンクリート塀の上に座って、相撲の朝稽古を見ていました。私が座っている塀の真ん前に二子山部屋が宿舎と稽古場を設置し、多くの見物人が集まっており、少し離れた場所には花籠部屋がありました。いずれの部屋にも貴ノ花関(先代)、輪島関といった超人気力士が所属し、授業が始まる午前8時40分頃まで粘ってみても、このお二人が稽古をしている風景を目にすることはありませんでした。

どうして相撲部屋に入門したのかと思うくらい痩せている力士が摺り足の練習をしたり、兄弟子に立てなくなるまで稽古を付けられ、竹刀で叩かれている光景を目にして、恐ろしい世界だと思いました。後に横綱となる隆の里関が黙々とダンベルを上下させていたのを憶えています。

高校、そして、大学受験の予備校も西新にありましたが、百道浜までは少し距離がある上に、開発が進んだことから、九州場所のために宿舎を置く相撲部屋が無くなり、私も自然と足が遠のきました。ただ、中学校のコンクリート塀が面した一方通行の道路を原付で逆行し、反則切符を切られたことがあります。それが高校生のときであったか、浪人生の時であったかは曖昧です。


随分、昔のことを書き連ねました。そういえば、(立)呼出の秀男さんという方が、65歳の定年を迎えるとのことで、昨日の九州場所の千秋楽の最後の取組が見納めとなりましたが、本場所の会場には「46年間ご苦労様でした」との横断幕を準備している方がいました。どこかで、秀男さんとすれ違ったことがあるかもしれません。
関連記事

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ogmomomanami.blog.fc2.com/tb.php/2845-115424c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

カテゴリ

Extra

プロフィール

オグちゃん

Author:オグちゃん
平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

しかし、ブログから新しい出会いが生まれ、有難いものであるということも知りました。

最新記事

検索フォーム

アクセスカウンター

フリーエリア

QRコード

QR

天気予報


-天気予報コム- -FC2-