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1泊2日の入院生活(2)

私の左手からではなく、右手からステントを留置する手術を行うことに変更され、主治医の先生の立ち位置やモニターが置かれた場所が変わりました。さらに、左手の上腕部にバンドを巻かれ、締め上げられた感じになり、次第に左手がしびれ、最後は感覚が無くなったため、それだけは先生に「左腕が痛いです。」と訴え、二回バンドを緩めてもらいました。後で先生から受けた説明によると、血管が細くカテーテルを入れているときに動脈を傷つけた、バンドを巻いて止血したが、内出血する、特に歩くようになったら、重力の関係で内出血が肘から指先全体に及ぶため、(小心者の私は)びっくりするかもしれないが、大丈夫なので「1ヶ月」くらい我慢して下さいとのことでした。


いよいよ右の手首から手術を始めましたが、すぐに無理ということで恐れていた右の肘内側から進めることになり、再び先生から「頑張りましょう。」と言われました。スタッフの説明で検査が始まって60分経過したことが分かり、病室で待っている嫁さんも私が検査だけで終わらず、ステントを入れてもらっていると察知してくれているだろうと思いました。また、手術用の服を着用されていない別の先生が入って来られ、主治医の先生と話をされ、手術の方法を話されていました。主治医の先生よりも先輩でしたね。結局、肘の内側からはカテーテルを通すことができて、先生から「これからステントを入れます。胸に痛みがあったり、気持ちが悪くなったら言って下さい。」と言われましたが、不調を来すことなく、先生の「終わりましたよ。」という言葉を聞くことができました。途中、頭の付近をグルグル回る高性能の機械の様子を見て、製造メーカーを確認して気分を紛らわせようとしたこともありました。

左手首には見たことがある止血バンドを巻かれ、右手首は絆創膏を貼っただけでしたが、右手の肘内側については先生がずっと押さえて止血して下さっていました。その間、先生と雑談し、手術中に部屋が明るくなったり、暗くなったりした理由などを教えてもらいました。右手の肘内側の止血をして、左手首の止血バンドよりも一回り大きいものを装着し、さらに、右手には添え木をしてもらい、曲げられないようになりました。なお、左手も手首に止血バンドをして、手首を曲げられませんし、上腕部を締めたことによるしびれもあって、結局両手が使えず不自由な状況でした。


先生によると、検査だけであれば手首の内側から行えるが、将来ステントを入れる場合は肘の内側か、鼠蹊部(股の内側の付け根に近い部分です。)から行うことになるだろうとのことでした。因みに、心筋梗塞を発症した際は、緊急を要するため、鼠蹊部から約3ミリの太さのカテーテルを使って措置を行ったそうですが、今回は2ミリの太さのカテーテルを使われたとのことでした。また、私の動脈が細いのは、食生活などが影響して狭くなったのではなく、生まれついてのものとのことでした。


迎えに来てくれた看護師さんに車椅子を押してもらって病室に戻ると、嫁さんが本を読みながら待っていました。手術が順調に終われば、子ども3人を空手の稽古始めに連れて行く予定でしたが、既に午後4時30分頃になり、これから嫁さんも一緒に先生から検査の結果等を説明して頂くことになっていましたから、空手着に着替えていた子どもは休ませることにしました。その結果、空手のF先生に御迷惑をおかけしました。また、検査の開始前に声をかけて下さった看護師さんが病室まで来て下さったのですが、嫁さんと面識がある方でした。しかも、昨年7月に私が心筋梗塞になった際もお世話になっていたそうです。


私がどのような検査と手術を受けたかについては、リンク先にある「心臓病センター榊原病院」のホームページを御覧下さい。私は、どうしても「シンゾウくん」というキャラクターが好きになれません。
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平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

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