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ICU回顧(2)

ICUにいた当初は自分のことを考えるので精一杯で、隣の高齢の方が、夜中に奇声を発しても気になりませんでした。ただ、ヒゲの看護師さんが気にされて、「うるさくてごめんなさい。」と言われ、私が「わざとされているのではないから、気にされないで。」と答えたことがきっかけで仲良くしてもらえるようになり、その後、区画が5番から18番になると、そのヒゲの看護師さんがICUの備品である電波時計を貸して下さいました。この配慮は嬉しかったですね。しかし、時計を見ても、恐ろしい程時間が進んでいなかったです。


18番に移動した午前中(2日目か、3日目でした。)、主治医の先生によって、私の右足太腿の内側に入ったカテーテル2本を抜かれたのですが、止血が手で押さえる、いわゆる圧迫止血であったため、約1時間を要し、先生も疲れておられました。先生が押さえる手を変えたら、手袋が血に染まっていて嫌な気分になりました。その後も右足は出血を防止するため、動かさないよう指示されたものの、左足だけは少し動かせるようになりました。

左足を動かしていいことは主治医の先生のほか、数名の看護師にも確認しましたが、その後に現れた1人の看護師だけが左足も動かしてはいけないと言い張ったため、申し訳ないですが、恥をかかせることになりました。間違った看護師は、私に謝罪した後、私のところに現れることはなかったです。

また、血管が細い私が悪いのでしょうが、それ以上に点滴をするのが下手な看護師がいました。何度か失敗した挙げ句、「もう1回だけ。」と言っておきながら、さらに挑戦しようとしていたので、私は「別の人にやらせえ。」と言っていました。この看護師は、たしか翌日も現れましたが、そのときは点滴ができました。そして、点滴を止めたテープに日付が書いてあったため、看護師に確認したら、感染症を予防するための一応の期限ということでした。


ところで、面会は1日3回の決められた時間に15分程度と決まっており、嫁さんは欠かさず来てくれました。他の人に面会があるのに、自分にないとガッカリしますね。なお、配慮が必要ではないかと思ったのは、ICUの中で移動したにもかかわらず、受付で面会者に伝えていなかったことです。午前と午後で場所が変わり、嫁さんが私を探していました。カーテン越しに嫁さんの声が聞こえましたが、声を出す勇気はありませんでした。それから、面会の例外は、かかりつけの内科の先生だけでした。



嫁さんから、iPod touchを入れてもらい、落語を聞いていました。iPadについては、ICUにいる間はダメと言われました。治療に専念しろという趣旨でしょう。iPadを使っていいか確認し、却下された件は一般病棟への引継事項になっていました。

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病院食の一例です。
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平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

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