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法曹養成問題に関するシンポジウム


オグちゃんのブログ


12月15日、法曹養成問題に関するシンポジウムが開催されました。


土曜日でしたし、連日のシンポジウムとなることから、通常は出席しないのですが、一目置いている弁護士から動員の電話があったり、知り合いの方がパネリストになっていらしたので、顔を出しました。ほとんどが法曹関係者のようでした。これが医師の過疎問題、養成問題を取り上げたシンポジウムであれば、もっと市民が参加されていたでしょう(パネリストがそう言われてました。)



日弁連の会長、副会長が出席されていました。日弁連は、法曹養成問題について意見を出していますから、差し障りのない意見を述べられたと思います。ただ、司法研修所の教官の感想として、「上位500人の合格者と下位500人のそれの理解力の差が大きい。」旨の発言は、妙に納得するものがありました。現状は、無理矢理2000人を合格させようとしているのですから、法曹に不向きの合格者もいるはずです。口述試験も行われていないので、人相風体から法曹とは思えない者もいるでしょうし、常識のない者もいるでしょう(といっても、先日、問題を起こした弁護士は旧司法試験の合格者ですから、一概に断定するのは良くないですね。)。


民間企業の会長が出席されていましたが、規制緩和による事業の影響を話されていました。「アメリカかぶれ」という言葉が印象に残っています。法科大学院としては、存続を図る必要がありますね。合格者の将来性に期待するにしても、1500人では合格者の質はどうかと思います。むしろ予備試験の合格者を増やすべきではないでしょうか。先日、「新聞の裏側を読む」と題する講演をして下さった新聞社の方もパネリストをされていました。引っ張りだこですね。


最後に、会場からの質疑と意見がありました。この場合、自分が意見を述べるのか、質問をするのか明らかにすべきです。しかも、質問であれば、どのパネリストに質問するのか明らかにしないといけません。



シンポジウムが終わり、タクシーで懇親会に行かれたのでしょう。タクシーに乗る順番が問題になりますが(嫌ですね。)、休みに出てくれている事務員の手配を問題にし、事務員を呼び捨てにしている人間とは、絶対に酒を呑みたくありません。



16日の朝刊に今回のシンポジウムのことが掲載されていました。



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