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昨日の裁判員裁判の様子について等

昨日の午後、審理中の裁判員裁判を傍聴しようと思い、裁判所に行きました。


開廷中であっても法廷には自由に出入りすることができることになっています。なお、以前に「開廷中」のランプが点灯していたため、法廷に入ることができないと思った人間から、裁判所に苦情の申し入れがあり、開廷中でも出入りすることができる旨記載された書面が掲示されるようになりました。しかし、審理の途中で出入りしなくて済むよう、余裕をもって来ておくべきであり、私は苦情を言う人間の神経を疑います。その仕組みを知らないのであれば、裁判所の受付で確認すればいいのです。


ところで、審理をしている法廷の出入り口2つには、それぞれ「扉の開閉は静かにお願いします。」旨記載された書面が貼ってありました。いつもはないことですから、通常よりも扉の開閉がうるさかったのかもしれません。


事案は中国人数名が本邦に覚せい剤を密輸したとして、覚せい剤取締法違反、関税法違反の罪に問われているものですが、審理の途中で法廷内に入りづらくなった私は、覗き窓から法廷内の様子を確認しました。


傍聴席にもそれなりの人がいましたが、驚いたのは、法廷の柵内にいる人の多さです。裁判官3人と裁判員6人(補充裁判員の人数は確認できませんでした。)、検察官3人、弁護人4人、被告人(本件は2名の被告人が審理されていました。)、刑務官多数、証人席にいる者1人、そして、実務修習が始まったのか司法修習生、さらには、通訳人数名というものでした。法廷内の人口密度に圧倒され、私は法廷の扉を開けることなく、事務所に戻ってきました。



裁判長は、年内にこの事件を終わらせたかったのでしょう。通訳が要る外国人の否認事件であることを考慮し、できる限り負担をかけない審理日程で判決は月末に予定されています。機会を改めて、また覗いてみるつもりです。





それから、今朝の新聞によると、注目している事件の裁判員裁判に関する日程が掲載されていました。久しぶりに傍聴券が配られるかもしれません。審理の日程自体は長くはないですが、このように新聞に載ってしまうと、裁判員等の候補者は事前に自分が担当する事件の内容を知るはずです。なお、審理の日程からすると、裁判所から、今年中に、裁判員等の候補者に選ばれた人に呼出状が発送されることになりますので、昨年に裁判員候補者名簿に登載されたことのお知らせを受け取った方が対象になります。

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平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

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