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怪しい者ではありません。

相当前のことになります。私が上京した際、小学校以来の悪友と会い、トンカツ屋さんに入ったときのことです。


私の趣味は、料理の写真を撮ることなのですが、店の中に芸能人が訪れたときの写真が飾ってありましたので、特に問題はないだろうと軽い気持ちで、「写真撮っていいですか。」と聞いたのです。


すると、女将さんが血相変えて飛んできて、「お断り。」と言ったかと思うと、厨房の中にいたマスターが顔を出して「うちは何年も研究して、自信をもって商品を出している。それを盗もうとする奴がいる。あんた、ライターか何かか。」と言われたのです。私は偉いことになったと思いました。極端な言い方をすると、食べずに帰ってくれという雰囲気だったのです。そのとき、連れが発したのが「こいつは、決して怪しい者ではありません。」という言葉でした。


一瞬でしたが、マスターが「何?」という顔をされたので、私が「失礼しました。」とお詫びし、名刺を差し上げると、私の顔と名刺を何回か見比べて、「こういう人は好きなんだ。」と言われ、さらに「見てもらったら分かると思うけど、○○からも表彰されている。」と言われるので、壁の額に入ったものを見ると、権威のあるところからの表彰状とか、感謝状でした。雰囲気が和んだので、「写真いいですか。」と聞いたのですが、やっぱり写真はダメでした。


当時と私の仕事は変わりましたが、お店に行くと、厨房にいる方が、マスターに「○○○○○さんがいらしてますよ。」と言ってくれます。私は、写真のことは言わないようにしています。

朝から不愉快

以前は、社員教育がなっていないサラ金のあんちゃんと交渉し、それが朝だった場合は、1日中不愉快な思いが残っていました。最近は、そのような社員しかいないサラ金は淘汰されたようです。


ところで、先日のことですが、滞納している公租公課を支払うための交渉を役人としたのですが、全く話が噛み合いませんでした。


私が、「○○日に支払うので、その日に支払うとして納付書を切ってもらったらいい。」と言っているのに、「大丈夫ですか。いいんですね。」と念を押すのです。こう言われると、私も心配になり、「計算して、上司の決裁をもらって、こちらに郵便で送ってもらって間に合いませんか。」と聞いたら、その役人が、何と言ったと思いますか。「郵便事情は関係ありません。」とほざいたのです。逆鱗に触れました。「納付書が届かないのであれば、その日に納付できないでしょう?送ってこれるのか。」と詰問したら、「だから、その日でいいのか聞いているんです。」と答えました。


こんな奴と話していても、時間の無駄なので、途中の会話は省略しますが、とにかく「○○日に払うから、納付書を送れ。」と言って、受話器をたたきつけてやりました。朝から不愉快極まりない出来事でした。これで給料をもらって生きていける役人は幸せです。


そして、この担当者からは特定記録郵便で納付書が送ってきました。つまり、自分のところが発送したことさえ証明されたらいいとしか考えてないのですね。因みに、同じ役所の違う部署からは、書留郵便で納付書が送られてきました。こちらは、きちんと納付書が相手に届いたことが問題になると分かっているのですね。


この役所、「積算ミスで入札中止 4月以降6件目」という新聞記事が出ています。「やる気があるのか。」と言いたくなりますね。

性格の自己分析

「朝から不愉快」という題でブログを投稿しましたが、私の性格を御存知の方3名から、貴重なコメントを頂きました。そこで、私の性格の自己分析をしたい(偏った分析になるかと思います。)と思います。


アホな奴は許しません。別に頭が悪いということではなく、上記のブログに書いた役人のような輩です。最低限の常識は求めます。これがない人間とは、お付き合いはしないことにしています。


次に、涙もろいですね。テレビを見ていて、涙がボロボロ流れるので、子供と一緒に見るには不向きな人間です。そして、人からよくしてもらったことは忘れません。感謝の気持ちを大事にします。また、何気ない気配りも大事にするので、検察の世界にいたら、そこそこ出世したかもしれませんが、添削する能力に欠けていることは明らかです。やられたこと(不義理をされたこと)も決して忘れず、何倍かにしてお返しする機会を探っています。


小心者で、物事を悪い方向に考えてしまいます。自分は司法試験に合格するような人間ではないと思い、落ちることを前提に受験し、苦手な分野が出たら、諦めていました。しかし、私は、人との出会いに恵まれていたと思います。人から支えられ、開き直ったときは、やる人間だと思います。


自信過剰なところがあります。受験予備校は参考答案を配付しますが、わざと受講生証を提示しないで、「それ、それ。」と言って、私が書いた答案が参考答案になっているでしょうと示したことがあります。次も、なかなかの出来だと思いましたが、予想に反して低い点だったので、返却された瞬間、グチャグチャにしましたが、後で一生懸命に延ばしている自分がいました。


ただ、この年になって、新しいことに挑戦しようという意欲がなくなってきましたね。やっぱり冬の時代に入ったのでしょう。

ノーベル賞受賞

日本人2人がノーベル化学賞を受賞したと、めでたいニュース速報が流れていました。すごいということは分かるのですが、正直なところ、何をされているかさえ理解できません。


私は医者を目指した時期がありましたが、理数科目がさっぱりでしたし、血を見るのが恐く、医者は断念しました。深夜ラジオを聴いていて、オールナイトニッポンを担当されていたビートたけしさんや所ジョージさんの弟子になってみようかと思いました。しかし、家を出る勇気がなかったです(所ジョージさんは、ハガキが読まれたリスナーに「ツッパリ小道具」というものをプレゼントされていましたが、それが気になって仕方ありませんでした。)。それから、野口五郎さんのファンだったので、堀越学園に進学して歌手になろうかと思いましたが、遠足のバスで歌をうたったら、余りの音痴ぶりに爆笑を誘ったので、歌手になるのは諦めました。さらに、警察官になろうと思いましたが、剣道、柔道をやりたくなかったので諦めました。痛いのが嫌なのです。


検察官になってからは、司法修習生らと話していて、司法研修所の検察教官になってみたいなあという夢がありました。教官の任期は普通3年で、「懲役3年、罰金○○○万円」と言われていたように記憶しています。罰金というのは、司法修習生が教官宅に押し掛け飲み食いする、「教官宅訪問」というのがあったり、その他いろいろと出費がかさむぞという意味です。司法研修所の教官になることはできませんでしたが、最後は、正式に司法修習生の「指導係」に指名され、いい思い出を残すことができました。


私の人生をどうふり返っても、ノーベル賞とは結びつかないですね。

せこい男

もうすぐ嫁さんの誕生日がやってきます。特に何をするか考えていません。


昔、嫁さんと付き合い始めたころ、誕生日を確認したら、すぐそこに来ていましたから、これは誕生日プレゼント詐欺ではないかと思い、運転免許証を見せてもらいましたが、嘘ではなかったですね。


せこい男でしょ?ケツの穴の小さい男ですが、いぼ痔は大きかったんですよね。ハハハ…。


OSが新しくなったiPadをプレゼントして、すぐに私がもらうというのはどうでしょうか?やっぱり、せこいなあ。

お見合いの経験について

検察官をしていて、独身でいたら、世話好きの上司がお見合いの話を持ってこられます。机の中に、結構な数のカードをしまっておられるようでした。私も、一度、お見合いをしたことがあります。


驚いたことに、「そろそろ会うのも3回目になるのだから結論を出せ。」と言われました。私からすると、3回しか会っていなかったのです。


ところが、何気ない行動から、簡単に結論が出ました。


居酒屋に行って料理を注文しました。料理がきました。その女性は、自分の割り箸だけを取りました。私の近くには、割り箸入れがないのに、自分の割り箸だけを取って、平気な顔をしていましたので、最初に注文した料理が無くなったら、帰りました。


上司に、そのことを話したら、納得されました。


私は、自分の近くに割り箸入れがあれば、当然、連れの分まで取って上げます。相手が先輩だろうと、後輩だろうと関係ありません。それが気配りだと思います。その程度の気配りさえない方は、私とは合いません。

おつまみセット

私は、居酒屋などの「おつまみセット」が大好きです。ちょっと一杯という感じで店に入るのですが、一杯で終わることはありません。


子どもが大きくなったので、子どもを連れて行くこともあります。「おつまみセット」のおつまみは、子どもが食べます。アルコール類は私が頂きます。私は、飲むのが早いので、料理がテーブルに届く前に、アルコールはお変わりしています。


子どもから「パパ、飲むねえー。」と言われ、私は、「お巡りさんに捕まるかな。顔が赤いか。」と答えつつ、もう一品を頼んで楽しみ、さっと帰ります。因みに、私は車の免許を保有していないため、徒歩でウロウロしています。


お店の苦労も大変でしょうね。


しかし、万人向きを目指すのは無理です。店を構えているということは、自分の責任で、自分の味を出す機会が与えられているのだと思います。自分の味を信じて、店を訪れてくれるお客さんを大事に、頑固に生きて頂きたいと思います。

私は鬼ではありません。

今朝は、次女を保育園に送っていきました。途中、裁判所の駐車場で雪合戦をし、保育園では、先生にiPadに読み込ませている写真をチラッとお見せして、事務所に来ました。この「チラッ」と見せるところがミソで、次に行ったときは、相手の方から「あれを見せてもらえませんか。」となりますね。



ところで、私は鬼ではありません。検察事務官、裁判所書記官を人一倍大事にします。検察官が証拠開示してくれた証拠に不都合があれば、さりげなく検察事務官にアドバイスしますし、無駄な尋問をして裁判所書記官が調書を作る面倒をかけないようにしています。前の事件の審理が長引いても、私が担当する時間が終わるときには帳尻が合っています。


ところが、ときどき気配りの足りない人間に激怒しますし、正しいと思ったことはズケズケ言いますので、恐ろしい奴(鬼)と思われているようです(そんな感じがします。)。しかし、私が子供と一緒に歩いている姿を見ると、「鬼だと思っていたけど、ちょっとは優しいところもあるんじゃないの?」と錯覚する方がいらっしゃるようです。



私は、策士なんですね。



雨にも負けず、風にも負けず

雨にも負けず、風(風邪)にも負けず。


東に接見を希望する嫌な者がいたら、ゆっくり接見に行き、西の端で接見を希望する、礼儀正しい者がいたら、バスと電車で素早く接見に行く。そこで、筋の悪い人間に遭遇したら、即座に臨戦態勢に入って場所柄も弁えず怒鳴り合い、「○○○が、そんな口の利き方をしてもいいんかい。」と言われても、全く気にしないでカマシを入れ続ける。


北で法律相談があると聞けば、読みもしない専門書をリュックサックに詰め込んで、遅刻してはいけないので始発電車に乗って相談会場に出向き、さらに、南方で裁判員裁判が行われていると聞けば、勉強のためにと思って傍聴し、書記官から「検察庁の方ですか。」と質問されて、「そんなに顔が売れていないのかな。」と落ち込みながらも、悪い気はしていない。


ときに、昼間から、餃子の王将で一杯やって顔を赤くしている、ただのおっさん。


それが私です。


これからもブログをよろしくお願いします。



酒を飲む相手を選ぶようになった理由について

私は、マイペースで酒を飲みます。


ピッチが早く、生ビールの中ジョッキであれば、料理が届く前に喉を潤していますので、店員さんの手間を考えると、最初から2杯注文することがあります。そして、料理を食べたら、さっさと帰ります。


役所に勤務していた当時は、お偉い方が視察に来ると飲み会、忘年会、年度末の懇親会というように、飲み会が多かったのですが、酒癖の悪い奴、「酒を注いで顔を憶えてもらってこいよ。」といった私が最も忌み嫌うことをさせようとする奴がおり、酒がまずくなりました。そして、御用納めの日に、部長が皆で飲もうと言われたときには、役所から離れた飲み屋で飲んでいましたから、相当変わった奴と思われたようです。自分たちは盛り上がって、その勢いで人が寝ている時間に電話してきた上司には噛みついたこともありました。


最後は、異動してくる私だけのために歓迎会が予定されていましたが、引越の準備が終わっていなかったので、欠席してやりました。人の予定を考えずに、飲み会を入れる発想が理解できません。その日は異動の辞令をもらって、任地に着任の挨拶に行くことしか頭になかったのです。着任し落ち着いてから、ゆっくり歓迎会をするというのが気配りであると思います。


最近は、酒を飲むと眠くなるので、家で飲むのが一番楽ですね。


それから、愚痴ばかり言う人、何度も同じことを言う人は最悪です。我慢して話を聞いていますが、次から飲みに行くことはありません。そういう人間が一人いたら、私は欠席します。徹底しています。

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Author:オグちゃん
平成25年5月、アメーバ・ブログから引っ越してきました。役に立つことも、役に立たないこともマイペースで書いています。日記のような感じでしょうか。

しかし、ブログから新しい出会いが生まれ、有難いものであるということも知りました。

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